Snoop Dogg(スヌープ・ドッグ)がこれからのヒップホップを語る。

Snoop Dogg
出典:Instagram

HIP HOP Awards 2016(ヒップホップアワード)にて、若い世代に対しSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)が、これからのヒップホップのあり方を示しました。

Hip Hop Awards: Snoop Dogg Inspires the New Generation of Hip Hop | BET
http://www.bet.com/video/hiphopawards/2016/acceptance-speeches/snoop-dogg-receives-i-am-hip-hop-award-presented-by-kendrick-lamar.html

 

動画ではヒップホップだからといって悪ぶることなく、自分自身を表現しメッセージを伝えていくことをニュージェネレーションには期待したいという内容。ボッサム的には非常にポジティブで清しい印象を受けました。ヒップホップ自体、もともとは貧困層から生まれたカルチャーでギャング出身のラッパーもいることから、ギャング同士の抗争や過激なリリック(歌詞)も見受けられます。

しかし、リアルなメッセージに感情を揺さぶられ、縦乗りのビートはノリが良く、今では音楽のジャンルとしてのポジションを確立しています。ヒップホップを聴いてハマった今の若者の中には不良だけではないはずです。そういった若者が自分にラップはできないと思ってしまうことほど悲しいことはない訳です。

日本のヒップホップシーンを見ても、フリースタイルバトル等での『不良vsマジメ君』『不良vs元いじめられっ子』等の構図が若者の中から出てきています。見てても最高に面白いですよね。

 
誰がヒップホップをやってもいい。自由。オリジナル。これが大事だと思います。ルーツを忘れずヒップホップの先人達にリスペクトを持って、どんどんヒップホップを浸透させましょう。