ヒップホップに「プォーン」のAir Hornが使われる様になった理由

airhorn
出典:YouTube

昨今は日本でもヒップホップの人気に伴い、ラップを耳にする機会が格段に増えました。フリースタイルダンジョンや、高校生ラップ選手権でのMCバトルをきっかけに企業のCMやバラエティ番組にもラップが使われることが多くなっています。そんな中、この音を一度は聞いたことがある。という方も多いのではないでしょうか。
 
この音、古くはジャマイカにあり、元々レゲエ・ダンスホールの現場で使われていました。GREAT BIG STORYによるとBob Marley & The Wailers(ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ)のレコードのB面から生まれたとされていて、1960年代からの歴史ということなんです。
 
その後、なぜヒップホップの現場でも「Air Horn」が使われる様になったのか、以下の動画で見ることが出来ます。


 
動画の中でもありますが、レゲエ(ダンスホール)とヒップホップは兄弟みたいな部分があります。歴史を紐解けば、ジャマイカ出身のクール・ハークがニューヨークのサウスブロンクスにジャマイカのダンス文化を持ち込み、レコードの2枚使いや、ブレイクビーツを披露したことから、ヒップホップというカルチャーが生まれ、今日に至るわけです。
 
そして、日本でも知名度が高く、また多大な影響力を持つアメリカ、NYのラジオ局『HOT 97』のDJである、Cipha Sounds(Luis Diaz)が土曜日に放送される自分の番組で2000年ぐらいから「Air Horn」を使い出し、ヒップホップ界にも広まっていったとのこと。
 
日本でもヒップホップやレゲエが単に音楽のジャンルではなく、文化(カルチャー)であることが多くの人に認識されていくと素晴らしいですね。
 
ちなみに、こちらの動画は「Air Horn」の音で、2014年に流行った「アナと雪の女王」の「Let It Go」を奏でています。カルチャーとは全く関係ありませんw

 
参照元:https://www.greatbigstory.com/
 

 

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